人間関係がイヤすぎて会社やめました。

人間関係つらすぎて2019年1月からクラウドソーシングをしていましたが、また働きはじめるらしいです。

20代を終える前に、もう一度会いたい人のはなし ~前編~

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こんにちは、ぽよみです。

 

関東は本日梅雨入りしたそうで。

しばらく雨で鬱々とした日々が続きそうですね。

でも、わたし、雨はそんなに嫌いではありません。

 

突然ですが、死ぬまでにもう一度会いたいと思う人っていますか?

30歳目前となり、最近は色々と若かりしころの記憶に思いを馳せているのですが

20代を終える前にもう一度会っておきたいな、と思う方がいます。

そんな人とわたしの話。

 

あれは2008年11月、当時わたしは19歳。

高専4年で、レポートに忙殺される日々。

そんな中、数カ月ほど前からハマっていたとあるバンドのライブに行くことに。

函館に住んでいたのですが、このテのライブは函館をスルーすることが多く

(函館はライブハウスが少なすぎる!)

例にもれず札幌での開催だったため、高速バスで5時間かけ札幌へ。

もちろん授業は全て自主休講です。

 

札幌に近づくにつれ曇天となり、おまけに高速バスは遅れに遅れ

17時到着予定が、結局到着したのは18時過ぎ。しかもわりと強めの雨。

開場18時半、開演19時だったため、会場のBESSIE HALLまでタクシーに乗ることに。

なんとか間にあったけれど、こんな雨の中、傘も差さずに並んでる人など他にいない。

見かねてか男性が傘にはいるか聞いてきたが、そろそろ整理番号が呼ばれそうだったので

厚意に感謝しつつお断りし、冷たい雨に打たれながら入場を待つ。

 

ライブは非常に盛り上がり、テスト10日前くらいだったけれどムチウチになり

携帯電話は汗で水没し(直ったけど)、物販も買いルンルンで帰りました。

ちなみにムチウチになったためテスト勉強が捗らず、大半の教科で赤点をとりましたとさ、、。

 

それから時は流れ、半年後の2009年5月。

再び札幌でライブがあるため、お得意の自主休講を発動し札幌へ。

このころmixi全盛期で、わたしも使っていたのですが

mixiには「コミュニティ」というものがあり(懐かしいですね)

そこで知り合った、函館から参戦するとある男性とメッセージでやりとりをしていました。

この時のライブハウスは「ペニーレーン」というハコで、

最寄駅から徒歩3分ほどとはなっているものの、札幌があまり詳しくないわたしはやや不安。

そんなわけで、最寄駅からライブハウスまで一緒に行きましょうとなったのでした。

 

前回の反省も踏まえ、昼過ぎに到着する高速バスで札幌に着くものの

お金もなくショッピングもできず、テスト前のため勉強しようと思いスタバへ。

といってもライブが楽しみすぎて、勉強には身が入りません。

そもそもテスト前にライブに行くな。笑

 

そこで、例の男性からメッセージが。

(便宜上、彼のことを「Hさん」とします。)

 

なんと同じスタバにいたのです。

 

最寄駅ではなくスタバで合流してしまいました。

メッセージのやりとりはしていたとはいえ初対面。

わたしは当時19歳ですが、Hさんは30代半ば。

当時学生で同世代としか話をしないので、大人でしかも男性となると緊張しますよね。

ただ、Hさんも高専出身ということと、同じバンドが好きなのでさほど会話には困らず。

話もそこそこに盛り上がり、帰り車に乗せてあげようか?と言われたのですが

バスのチケットも取ってたし、一応何があるかわかんないしな〜と思いお断りしました。

 

それからもたまにメッセージのやりとりはしていて

夏休みにごはんを食べに行くことになりました。

ごはんを食べた後にちょっとドライブなんかもして

函館には有名なラブホ街があるのですが、そこに夜景を見に行ったりしたなー。

正直そのまま成り行きでどうなってもいいやと思ったりもしていたけど

紳士だったのか、お子様なわたしには興味がなかったのか、何もありませんでした。笑

 

そして、初めてのライブから1年後の2009年11月。

この頃にはわりとメッセージのやりとりはしていたので

ライブが決まるとご飯を食べに行く約束をしました。

車に乗せてくれないかなーと思ったのですが

Hさんは会社の出張で帰らないとのことだったのでご飯のみ。

楽しく焼肉を楽しんでいた時、

 

「去年の11月は雨だったけど、今回は晴れて良かったね。

そういえば、そのときに傘も差さずに待っている女の子がいて

傘に入りますか?って聞いたら冷たく断られたんだよねw」

 

あ・・・れ・・・。

 

そういえばそんなことあったぞ。

まさか。でも「冷たく」は断ってはいない。

こんなこと他にあるか?頭が混乱。

わたしかもと切り出せず、焼肉終了。

 

帰りのバスを待つまでの間、先程のことを考えます。

思いだせ、思い出せ自分。

たしかに背丈とかあんなかんじだった気がする。声とかも。

あれはHさんだったの…?

 

別れた後、Hさんにメッセージを送ってみます。

「さっきの傘の話、もしかしてわたしかもしれません。」

 

 ほどなく返信が。

「だよねーなんか雰囲気似てると思ったもん。」

1年の時を経て、点と点が線になった瞬間でした。

なんとなく、こういうのを運命って呼ぶのかなと思いました。

(実際、この類の話は女子会などでかなり盛り上がる。笑)

 

ただ、わたしは4月の段階で既に東京への就職が決まっていたので

そこから距離が縮まるとかそういうことはなく、たまに連絡を取り合う程度。

一回り以上年上のHさんの言葉は、おじさん臭くもあるけど、説得力や安心感がある。

上京した日にもらったメール、今見ても泣ける。

(アラサー、アラフォーのおじさんはすぐ勘違いするから気をつけなさいよ、うんぬんかんぬん。)

 

後編へつづく

 

 



 

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