人間関係がイヤすぎて会社やめました。

人間関係つらすぎて2019年1月からクラウドソーシングをしていましたが、また働きはじめるらしいです。

20代を終える前に、もう一度会いたい人のはなし ~後編~

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こんにちは、ぽよみです。

 

↓ こちらのつづきです ↓

poyomi.hatenablog.com


 

2010年に上京したわたし。

上京してからも、ライブの折に北海道には帰省していたので、年1~2くらいはお会いしてました。

ごはんを食べに行ったりするくらいでしたが

頭をなでられたり、手をつないだり、のようなことはあったので

わたしも少しは大人の女性になれたのでしょうか。

 

最後にお会いしたのは、たしか2013年のことだったかと思います。

夏に北海道でライブがあり、一緒に行くことに。

上京後、遠征のときはいつも妹の家に泊まっていたのですが

妹がねこを飼い始め、全身のかゆみと喘息のような症状で死にそうになったため

今回はホテルに泊まろうかなという話をしたところ

「一緒のホテル泊まる?笑」と。

 

わたしもいい大人です。

一緒のホテルに泊まる、の意味するところはわかっています。

 

一瞬どうしようと思ったけれど、まんざらでもない自分がいる。

そして、結局同じホテルに泊まることにしたのです。

「ツインかダブルかは、紳士のHさんに任せますよ」なんて思わせぶりなメールなどもしたりして。

 

そして当日。

Hさんと合流し、宿泊するホテルに向かいます。

今回の会場はZeppSapporoだったので、すすきの近くのシティホテルです。

部屋はツイン。紳士さを見せてきた。笑

 

2時間くらいホテルでテレビなど見ながらダラダラ過ごし

一緒にZeppに行き、ビール飲みながらごはんを食べに。

今付き合ってる彼氏と結婚するか悩んでる~うんたらかんたら~

などとたわいもない話をしていたのですが、そこでHさんから衝撃の一言。

 

「俺も結婚しようかと思って。」

 

え ! ! ! 

彼 女 い た ん で す か 。

(自分が彼氏いるくせに何様だ。笑)

 

話を聞くと、彼女というか、幼馴染のシンママで経済的支援をしているらしく

まあぼちぼち結婚しようかな、みたいな話でした。

えーっと、頭が追いつきません。とりあえずワインおかわりしていいですか。

わたしのHさん(お前のじゃないぞ)が人の旦那になり、いきなり2児の父?

 

微妙な空気にはなってないけど、わりと冷静に落ち込む。笑

しかも同じホテルに帰りますからね。

え、これ不倫になっちゃうわけ?まだ結婚してないから不倫じゃないかー。

なんてわけのわからないことを考えながら部屋に戻る。

 

結局そういうことになり、だけど最後まではしなくて

それが逆にわたしの心を傷つけるという。。

乙女心は繊細なのよ、ゴムくらい持ってきてね。

そして別々のベッドで寝る。マジなにこれ。泣ける。

 

そこでやっとわたしHさんのこと好きだったんだなーって自覚しました。

 

あのとき傘に入れてもらえれば、そこでどんな人かわかっていれば、一緒に車に帰っておけば、東京に就職しなければ、つらかった時に会社を辞めて北海道に帰っていれば、なでられたときに身を寄せていれば、手をつないだあのときにホテルに一緒に行ってれば、むしろ今日同じホテルに泊らなければ、もっと早く気づけば、ばかばか、なんで結婚しちゃうの、そんなのやだ。。

 

いろいろな「たられば」が頭に浮かんでは消えを繰り返すけれど

時間の流れは無常で、夏の北海道は朝が早い。

気が付けばもう朝で、別れなければいけない時間に。

 

翌日は月曜日だったので、Hさんはそのまま職場へ直行。

途中まで車で送ってくれて、それが最後でした。

まさかもう会えなくなるなんて、24時間前には思ってもいなかった。

 

そこからひとりで大通公園を歩いていたら、もう会えないという事実が押し寄せてきて

泣いてはいけない、泣いてはいけないと思いながらも、どんどん涙が出てきて

少し早めに着いた新千歳空港の展望デッキでは

誰もいないことをいいことにわんわん大泣きして

おかげで羽田に着くころには目も当てられないくらい目が腫れていたよ。

 

午前半休にしていたので、そのひどく腫れた目で午後から働かなければいけなかったけれど

あまりにも悲壮な雰囲気が漂っていたのか、ふだんパワハラ野郎のクソ上司ですら

「何があったかわかんないけど、今日はもう帰った方がいいんじゃない?」

と言ってきたくらい。笑

 

悲しくて一通り泣いたけれど、仕事はあるし、(一応)彼氏もいるし

日常生活を送るように努めたけれど、ふとした時に思い出してはつらくなり

無理やり仕事を忙しくしたりして、なんとか忘れようとやり過ごしているうちに

気が付けばもうあれから6年が経ち、わたしもこの夏で30歳。

当時付き合っていた彼氏とは別れ、別の人と結婚し、幸せに暮らしています。

 

でも最近、部活のOB会グループができ、学生時代のことを色々思い出していたら

Hさんのことを思い出し、なんだか無性に会いたくなりました。

下心とかそういうのではなく、色々あった6年間のことを話したいし

いい思い出として昇華させたい、という気持ち。

 

あとは、普通の友人としての関係をまた続けたいなと思いました。

わたしだってもう30になるけど、Hさんだってもう40代半ば。

もしかしたらすっごいオジサンになってて、幻滅する可能性だってあるけど笑

それでも会って話をしたいなーと思ったのです。

 

悩んで、悩んで、悩んだあげく、勇気を出してラインしてみました。

 

***

おひさしぶりです、●●です。

突然連絡してすみません!

お変わりないでしょうか?

〜〜

やりたいことやって、会いたい人にもあって、

20代最後の夏を終えたいなーと思ったりしてます。

Hさんにもお会いできたら楽しいだろうな〜なんて思ったり、、

 

ご迷惑でしたら見なかったことにしてください!

***

 

お昼に送ってすぐ既読はついたけれど、待てど待てど返事はこない。

あー、見なかったことにしてくださいだなんて言わないで

もう連絡してくるなとか、迷惑とか、なんでもいいからせめて一言でも返信ください

って送ればよかったーとか、色々考える。

10年前なら、センター問い合わせ1分おきにしてただろうなーってくらいソワソワ。

ソワソワしたところで返事はこないのだけど。

 

結局1日経っても返事はこなかったので

ほんとにもう会えないんだなー。

とほぼ諦めていたそのときHさんからLINEが。

多分、Hさんも色々考えたんだろうなぁというかんじの長文。

 

今は札幌にいて、仕事が忙しいので会える約束はできないけれど、時間が整えばお食事でも。

とのこと。

とりあえず、勇気を出してLINEしてみてよかったです。

連絡をもらって本当に嬉しかったです、なんて泣かせるな。まったくこの男は。

 

会えるかはわかりませんが、夏に北海道に行ってみようと思います。

もうここまできたら、絶対に、絶対に会いに行きます。

会います。

 

to be continued...?

 

 

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